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アイシャドウの捨て色もムダにしません!実は、色んな方法で活用できるんです♪

  • 2023年3月14日
  • 暮らしニスタ

春はコスメの新色が発売される季節。アイシャドウやリップなど色々試してみるのはとても楽しいですよね。

ただ、アイシャドウが4~5色入ったパレットを購入した場合、使用する色はいつも同じで、残ってしまう色が必ず1つや2つ出てきませんか?

そこで今回は、アイシャドウパレットの捨て色の活用術をご紹介します!

ネイルのトップコートに混ぜて自分だけのマニキュアが完成!

アイシャドウをクリアタイプのネイルやトップコートに混ぜ込んで、マニキュアとして活用するのはいかがでしょうか? 特にラメ系やグリッター系が残った場合におすすめです。

マニキュアを容器に入れ、アイシャドウのバルクを少しずつ混ぜましょう。最初から大量に入れると混ざりにくくなるので気を付けてくださいね。

自分だけのオリジナルネイルが完成します!

実際に塗ってみるとこんな感じ。ニュアンスのあるフレンチネイルにしてみましたよ。

アイシャドウ以外のメークアイテムとして活用!

①パウダーアイブロウとして眉毛を描くのに活用

濃いブラウン系の色味が残った場合は、パウダーアイブロウ代わりに眉毛を描いてみてはいかがでしょう。

ブラシでとって眉頭にぼかしたり、眉尻を描いたりすると、アイブロウが完成します。

②シェーディングとして活用

ファンデーションでベースメークを整えた後、シェーディングパウダーとしても濃い色味は活用できます。

おでこや鼻筋に影を作ったり、フェイスラインに影を入れれば小顔に見せる効果が期待できます。丸顔をシャープにみせたい時などおすすめです。

③暖色系の色味はチークとして活用

暖色系カラーを使わない場合は、チークとしての代用がおすすめです。

少しだけ大きめの柔らかいブラシでとって、頬にふんわり乗せるか、指でとって頬にポンポンとタッチして軽くのばします。肌が明るく仕上がりますよ。

④明るめの色味はハイライトとして活用

アイシャドウのベース的役割を担う明るめの色が、自分的に白すぎるかな?という場合はハイライトとして使用するのがおすすめ。

ふんわりしたタイプのブラシでとって、TゾーンやCゾーンに乗せると、ふんわりかつメリハリある肌に仕上がりますよ。

アイシャドウ以外にも、あらゆる箇所のメークカラーとして活用できますね。

捨て色なし!アイシャドウは全色使い切れる!

これからパレットアイシャドウを購入する時は、この色は目元には合わないけれど、アイブロウとハイライトに使える!など考えれば、他のメークアイテムを買う必要がなくなるかもしれません。

また、使わないコスメを家庭で絵の具にチェンジできるキットもあるようです。クレヨンの原料に加工してくれる団体もあるとのこと。

捨て色をそのままムダにするのはもったいない!ぜひ色々試してみてくださいね。

撮影・文/YOKO

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