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『家事ヤロウ!!!』料理男子・北村匠海さんのリアル自宅めしがもはやプロ!?「料理する姿も味もかっけ~♡」

  • 2023年2月4日
  • 暮らしニスタ

1月31日(火)の『家事ヤロウ!!!』では、ゲストに北村匠海さん、中川大志さんを迎え、巨大ホームセンター「ビバホーム」にて、家事お悩み解消グッズトップ10を放送。

さらに、料理男子な北村匠海さんが普段から作っていると紹介していた、リアル自宅めし「豚肩ロースのビール煮」を作ってみました♡

「豚肩ロースのビール煮」のレシピ

【材料】

・豚肩ロース:500g
・玉ねぎ:1個半
・バター:15g
・にんにく:1片
・ビール:350ml
・ねぎの青い部分:適量
・塩、コショウ:少々

【作り方】

1) お肉に塩こしょうをして下味をつけておきます。

2) 玉ねぎをザク切りにします。にんにくも細かく切ります。

3) フライパンにバターを熱し、切った玉ねぎに塩をふります。その後、飴色になるまで炒めます。

塩をかけると、浸透圧によって野菜の水分が抜けて、火が通りやすくなります。

炒める時は、あまりかき混ぜないようにしましょう!焦げも旨味になるそうです。

焦がす→濃いめの味、焦がさない→さっぱり味 になります。

茶色く色づき始めたら弱火でかき混ぜながら炒めましょう。

放送ではコチラの工程が倍速だったので速かったですが、実際に飴色になるまで炒めるには30分以上かかるので、時間に余裕を持って進めた方が良いです。

時間がない場合は、あらかじめカットして冷凍した玉ねぎを使うか、レンチンで加熱しておいた玉ねぎを使うと時短できるそうです。

4) 下味をつけておいた豚肩ロースを、角煮程度の大きさにカットします。

5) 飴色になった玉ねぎに、にんにくと豚肩ロースを入れ炒めます。

6) さらに、ビールと香り付けのねぎの青い部分を入れ、20分~30分煮込みます。

最初に3分程度 強火にしてアルコール分を飛ばしてから、フタをして弱火で煮込みましょう。

完成~♪

「味は玉ねぎが決めてくれる」と名言が飛び出した″豚肩ロースのビール煮″。確かに、バターで炒めた玉ねぎがトロトロソースになっていて美味しいです♡

ビールで煮るとお肉が柔らかくなると知ってはいましたが、今回初挑戦。食べごたえがあるように大きめにカットした豚肩ロースでも、本当に柔らかくなりました。

また、アルコール分は飛ばしたものの、ほんのり苦みもあり、焦がした玉ねぎのスモーキーさもあいまって大人なお味に仕上がりました(笑)。

イケメンで料理する姿がかっこよすぎた北村さん♡ビール煮の味もオトナな感じでかっこよかったです!!素敵レシピをありがとうございました。

写真・文/azuazu

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