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アイスの棒、捨てません!思わずストックしておきたくなる便利&楽しい我が家の意外な活用法

  • 2023年1月28日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のFumiです。

冬なのにアイス?冬こそアイス!なのでしょうか。我が家は1年中アイスを好むアイス大好き家族。毎日のようにアイスの棒のゴミが出ます。

でも、そんなアイスの棒、もしかして家事に活用できるかも?と調べてみました。

すると、なかなか便利に、楽しく使えることが発覚! 我が家で試したアイスの棒活用方法をご紹介します。

活用方法①お掃除スティックにしてストック

アイスの棒の活用方法として定番なのが、お掃除グッズにすること。お掃除スティックにするにはそのままでOKですが、布などを巻くとさらに便利になるようなので、今回は布巻き版を試してみました。

【材料】

アイスの棒、いらない布、輪ゴム

【作り方】

まず、アイスを食べた後、棒を洗って乾かします。食器洗い洗浄機があれば、お箸などを入れる部分に入れてお皿と一緒に洗浄・乾燥させれば楽ちん♪

持ち手を少し残して、棒に布を巻きつけます。掃除に使いやすいように、ギュッとしっかりめに巻くのがコツ。布はカラフルなものを選ぶと、見た目がかわいくなって家事のテンションUPにも◎。

輪ゴムで留めて完成!

おすすめの使用場所は、隙間や手で触りたくない場所。窓サッシ、ブラインド、排水口など。洗濯機の下やパソコンのキーボードなど、電化製品周りのホコリ取りにも使いやすかったです。

お掃除後はアイスの棒ごと捨ててもよいですが、布だけ交換することもできますヨ♪

活用方法②収納ケースやゴミ箱にする

アイスの棒を重ねて、クラフト制作もできるようです。形は自由。アイデア次第で、カゴや写真フレーム、コースター、ピアススタンドなど、いろいろな作品が作れます♪

我が家に合うものは!?と考えた結果、アイス棒専用ゴミ箱を作ることに。

棒がゴミ箱ではなく、テーブル上に置きっぱなしになっていることもあって困っていたんです。

「棒をゴミ箱に捨てないメンズたちよ、これでどうだ!」というメッセージを込めて。小さなストレス発散です(笑)。

わが家で1ヵ月間に溜まったアイスの棒22本。材料はこれと、100均で購入した木工用ボンドだけ。

アイスの棒を縦横、交互に重ねて四角形に。棒と棒はボンドで接着します。今回はしませんでしたが、棒は絵の具やペンなどで色を塗っておいてもいいかも。

完成です! 仕上げにポリ袋をセットし、ミニ看板を添えました~。棒22本だと、まだまだ存在感が薄いのですが、これからどんどん重ねて巨大にする計画です。ふふふ。

活用方法③水やりメモ付き!ガーデンピックに

最後に、アイスの棒をガーデンピックにする活用方法も試しました。我が家では、水やりのタイミングが悪く、何度も植物をダメにしてきた経験が…(泣)。

そこで、植物名のほかに、水やりの目安を書くことにしました。

作り方は、アイスの棒に油性ペンなどで、書きたい情報を書くだけ。鉢の土に挿し込んだら作業終了です。

小さな棒表面なので、あまりたくさんは書けません。なので、季節で水やりタイミングが変わった時や、メモしておきたい情報が変わったら都度、新しいアイス棒に換えていこう!と思います。

アイスの棒、お宝だった!?クラフト制作が予想外の楽しさ

木のナチュラルな質感のおかげなのか、クラフトにしても、ガーデンピックにしてもなかなかカワイイ雰囲気に。どんどん溜めて、また何か作りたい!と思いました。

もともと捨てるはずのアイスの棒なので、失敗したって平気。交換するのも気が楽です。

アイスの棒がよく手に入るご家庭のみなさま、よかったら試してみてくださいね。

写真・文/北浦芙三子

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