サイト内
ウェブ

まだまだ使います、卵パック♪くぼみの深さがポイントの便利な活用法があった!

  • 2022年10月14日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のAMです。

メインにも、サブおかずにも、お菓子づくりやお弁当にも、とにかく出番の多い卵。

空きパックを活用するアイデアもたくさんありますよね。それでもまだまだ使えることに気がつきました!

【注意点】
卵の空きパックには菌が付着していることもあるので、調理に活用する際は洗浄・消毒をお忘れなく!

▶溜まった保冷剤、捨てるの待った!家事を助けてくれる便利グッズとして大活躍♪

活用アイデア①ドレッシングづくりや合わせダレの計量に

料理の味付けを目分量で済ませてしまうことも多い私ですが、新しいレシピに挑戦するときには、計量スプーンが必須です。

計量スプーンで困るのが使い回したいとき。

特に油を量ったあとに、別レシピで醤油だけ量りたい!でも洗うのが面倒!なんてことありませんか?

そんなときに役立つ方法を卵パックで見つけました!

卵を入れるくぼみは10個。この中に調味料を入れれば、だいたいでも同じ量がはかれるはず。

とはいえ、調味料がどのくらい入るんだろうと思い量ってみたところ、空き容器の深いほうのくぼみは、大さじ1とほぼ同じ容量でした。

ちなみに、空き容器の浅いほうのくぼみは小さじ2とほぼ同量の液体調味料をはかることができました。

また、卵の空き容器で調味料をはかってみたところ、予想外の効果も。

計量スプーンを使うときに時々起こる、「何回入れたっけ?」を回避することができるんです。

調味料を量っているときに限って家族から声をかけられたり、別のお料理に気をとられたりしませんか?

卵の空きパックを使えば、間違わずに調味料がはかれる上に、計量スプーンを洗う手間からも解放されちゃいますよ。

活用アイデア②ディップ用ケースとして

ポテトフライにケチャップ、野菜スティックにマヨネーズなど、ディップして食べるとき、いつもついつい多く出してしまい、使い切れずにお皿にべったりと調味料が残ってしまいます。

そんなとき卵の空きパックを使うと、調味料を出し過ぎたり、お皿洗いに余分な洗剤や水を使わずにすみます。

あらかじめ、卵の空きパックをお好みに切り分けておくと簡単です。

我が家では、少しだけ手間をかけて、空き容器をくぼみごとに切り分けて使ってみました。1つの空きパックから20個のカップができることになります。

ただ、すべてを切り分けるのはなかなか手間だったので、今は2つずつに切り分けています。

カップをつくったら、あとはディップしたくなったときにお皿にのせて、調味料を出すだけ。

カップに入るだけしか調味料を入れられないので、出し過ぎて使い切れないということがありません。

足りなければ、付け足しながら使うか、最初にカップの数を増やして用意しておくこともできます。

食べ終えれば、空き容器カップを軽くすすいで処分するだけで、後始末も簡単!

我が家では、1週間に2パック使うこともある卵。ごみになる前にもうひと仕事してもらいつつ、自分も楽ができるといいなと思いました。

よろしければ一度、お試しください♪

写真・文/あおましいろ

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.