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嘘じゃなかった!塩水に浸けるだけで、とっても美味しい焼き芋ができる♪

  • 2022年10月8日
  • 暮らしニスタ

秋になると楽しみになるのが「焼き芋」!いまやスーパーやコンビニで年じゅう手軽に買えますが、旬の秋は太めで甘いさつまいもが出回るので、お店の焼き芋もバージョンアップしますよね。

お店で買うのもいいですが、自宅でも“お店顔負け”の焼き芋が作れるってご存知ですか?暮らしニスタの*ココ*さんが教えてくれました!

▶こりゃ新米ドロボウ確定だ!!朝にポリ袋に入れて冷蔵庫に放り込むだけで夕食までに勝手においしくなってるご飯のお供レシピ

*ココ*さん流!お店のようなお芋さんを焼く方法

最近、焼き芋にはまっています。
子どもはコンビニのお芋さんが一番というけど、
私は、近くのスーパーのお芋が一番!ハズレなし!と思っています。がぁ~
先日、初めてハズレました(涙)。

そこで、
丁度いただいたお芋さんを自分で焼いてみようかと。
ウワサに聞く「塩水に浸けるとお店のようなお芋さんが焼ける」を試してみました。

生芋は、土やひげ根を綺麗に掃除します。
それから、塩水に一晩浸けます。
塩水の濃度は、なめて、『ちょっとしょっぱい』程度です。
「しょっぱっ!」というようなのは、濃いです。
でも、お好みなので何度か試してもらったらいいかと思います。

小ぶりのお芋です。
160度のオーブンで70分ほど焼いてみました。
さくっと割れて、食べるとほくっとする感じ。

美味しいのですが、これではまだまだ。
目標は、トロッとした食感です。
20分ほど追加して焼いてみました。

90分焼いた後、放置していました。(手が離せなくて)
手で楽に持てるくらいに冷めていました。
オーブンレンジのドアを開けてびっくり!蜜が!!
天板が、蜜でベチャベチャです。

70分でチェックしたときに、爪楊枝で加減を見たせいでしょうか。
持ってみると、ぷっくぷく。
これは良い予感♪割ってみましょう♪

大成功!
お芋を割ろうとすると、潰れてしまうくらい柔らかい♪
蜜が、溢れてくる♪
食べると、トロトロ♪
当たりです!(笑)

これまで何度も焼き芋を焼いたけど、こんなに美味しく焼けたことはありませんでした。感動です!大感動!!
また作ろうと思います。

コツ・ポイント

塩加減は適量ですが、舐めて、ちょっとだけしょっぱい程度にしました。
はっきりした味がよければ、もう少し濃くてもよかったかもしれません。

私はそのままで焼きましたが、濡れた新聞紙orキッチンペーパーに包んでからアルミ箔で巻いて、蒸し焼きにすると90 分も焼かなくてもいいかもしれません。

焼く温度は、じっくり焼くために低温160 度にしました。
もちろん、170 度でも180 度でも焼けます。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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