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無印良品のメイクボックスでキッチンの“あの場所”の収納力が劇的アップ♪

  • 2020年12月26日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。ライフオーガナイザー®辻本百合子です。

無印良品の大人気商品「ポリプロピレンメイクボックス」。
お使いの方も多いのではないでしょうか。我が家でもいろいろな場所で活躍しています。

今回はこのボックスを使ってキッチンのデッドスペースを有効活用するアイデアをご紹介します。

システムキッチンの深い引き出しはデッドスペースになりがち

システムキッチンや食器棚などにある深いタイプの引き出し。

水筒や大きなお鍋など、背の高いものが収納できる貴重な深さですが、キッチンには背の低いものや細かなものも多いため、上部にデッドスペースができてしまったり、出し入れに腰をかがめたりと、使いにくさを感じることも多々あるのではないでしょうか?

引き出しに入れたいもののサイズはいろいろ…

私がこの引き出しに入れたいもの(の一部)です。見ての通り、背の高さがまちまち…。

特に手前にある、こまごましたものたちはこんな深い引き出しに入れたら埋もれてしまうものばかり。でも、この場所に入れたい!しかも使いやすく入れたい!

何かいい方法はないかと考えました。

無印良品のメイクボックスが便利♪

ここで無印良品の「メイクボックス」の登場です!
さまざまなタイプやサイズがありますが、ここでは高さが違う2種類のボックスを使っていきます。

ポイントは使用頻度で分けること!

こまごましたものは、まとめてしまうとゴチャゴチャしがち。そこで使用頻度別にして、ボックスに入れることにしました。

そして、ボックスを積み重ねていきます。

積む順番が大事!

ここでもうひとつ大きなポイント!
ただ積むだけではなく、使用頻度が高いものが上になるように順に積んでいくのです。

横から見るとこんな感じ。

よく使うものが一番上にあるので出し入れしやすい!

引き出しを引くと、毎日使う計量カップが一番上に♪
底上げされているので、さらに出し入れ楽ちんです♪♪

下のボックスのものも取り出しやすい

2段目、3段目に入っているものを取り出すときは上のボックスを持ち上げるだけ。

しっかり積み重ねできるので引き出しを開け閉めしても安定感があり、その点もストレスフリー。とはいえ、何段も重ねると出し入れが大変なので、3段くらいがちょうどいいかと思います。

簡単な方法ですが、効率的に収納でき、使い勝手がアップするのでオススメです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

文・写真/ライフオーガナイザー® 辻本百合子
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