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狭いキッチンで助かる♪じゃがいも・玉ねぎのスッキリおしゃ見え保存法

  • 2020年12月14日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!
ポテサラ大好き、家事コツ研究員のコンドウです。

ポテサラをはじめ、カレーやシチュー、肉じゃがなどなど、家庭料理に欠かせない、じゃがいも・玉ねぎ。冷蔵庫よりも常温でのストックがいいとされていますが、みなさんのお宅ではどのように保存していますか?

うちは中古の賃貸マンションで、キッチンが狭くて余分なスペースがありません。なんとか使い勝手がよく、おしゃれに見える「常温保存」する方法を探しておりましたが、このほど、ようやくたどり着いたのでレポートいたします!

エコバッグ&紙袋を再利用!

わざわざ買い揃えることなく、うちにあるものを再利用できたら理想的!今回、用意するのはこの3つです。
・布製エコバッグ
・紙袋
・S字フック

エコバッグは無印良品の新店舗オープンの際のいただきもの(横幅30cm)。こんな感じのコットン素材でデザインも良さげなものがおすすめです。

紙袋はエコバッグよりも一回り小さいものを。カラフルすぎるとバッグから色が透けてしまって見た目がうるさくなるので、茶色や白などベージックカラーがいいですね。

S字フックはセリアの「横ブレしにくいステンレス2重フック」を使いました。

紙袋の持ち手をハサミでカットし、上から10cmぐらいを内側に折り込みます。
こうすると野菜の出し入れがスムーズになります。

あとは、紙袋をエコバッグの中に入れたら完成!

野菜を入れるとこんな感じ。じゃがいも5つ、玉ねぎ4つ、さつまいも1本を入れました。エコバッグの大きさは家族の人数やストックの量に合わせて決めてもいいですね。

“吊り下げ収納”でスッキリ♪

スチールラックにS字フックを引っ掛け、そこにエコバッグを吊り下げます。ぱっと見、じゃがいもや玉ねぎが入っているようには見えませんよね。

紙袋そのままや、レジ袋でも同様に吊るし収納はできるのですが、こんなふうにナチュラルなデザインのエコバッグだと悪目立ちしないのがいいところです。

また、じゃがいも・玉ねぎを常温保存する場合、日光が当たらず風通しのいい場所が適していると言われています。布バッグ&紙袋なら湿気がこもらず野菜へのダメージもほぼありません。

S字フックは、セリアや無印良品の二重になっているS字フックを使えば、吊り下げても安定してゆらゆらしないので、野菜が取り出しやすくなります。

内側の紙袋が汚れてきたら新しいものに取り替えればOK。ラクチンにキレイな状態がキープできます♪

たったこれだけですが、じゃがいも&玉ねぎなど常温置きしたい野菜の“定位置”が決まると、キッチンが乱雑にならず、だいぶストレスフリーになりました。

おまけ:長ネギの一時置きにも重宝♪

調理するまでのちょっと間の置き場所に困っていた「長ネギ」。こんなふうに刺しておくのにも役立ちます。

まとめ

買い置きのじゃがいも・玉ねぎを常温で保存する方法なので長期保存には向かないのでご注意を。S字フックを掛けられるところがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

文・写真/暮らしニスタ編集部 近藤

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