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捨てるなんてもったいない!豆腐の空きパックはこんなに使えるんです♪

  • 2020年10月8日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。「家事コツ研究室」研究員のHです。

食べきりサイズで便利な3個パックの豆腐。スーパーに行ったらいつも買っている!という人も多いのではないでしょうか?そんな豆腐の入っていた空きパック、そのまま捨ててしまっていませんか?

豆腐が入っていただけのニオイも汚れもほとんどついていないパック。
このまま捨ててしまうのはもったいないな…。
日頃からそんな思いを抱いていたことから、今回は、豆腐の空きパックの活用方法を色々と考えてみました。

活用方法その①調味料をまぜるボウル代わりに使う

準備しておくと調理がスムーズに進む「合わせダレ」。合わせダレを作る時にボウルを使うのって、少し躊躇してしまいませんか?ちょっと調味料を混ぜ合わせるだけなのに洗い物がひとつ増えてしまいます。

そんな時は、豆腐の空きパックの出番。ボウルの代わりに豆腐パックを使えば、そのままポイッと捨てられます。
油汚れを気にする必要もないので、ドレッシング作りにもおすすめ。中華調味料や味噌など、ペースト状の調味料を溶かす時にも便利に使えますよ。

活用方法その②三角コーナー代わりに使う

野菜を切っている時にまな板の上に皮やヘタが散乱すると、邪魔でしょうがないですよね。そんな皮やヘタの一時置き場として、豆腐の空きパックを使ってみました。

まな板から皮やヘタがなくなってすっきり~!広々使えて快適です。卵を割った後の殻入れにしても便利でした!

活用方法その③余った食材の保存に使う

中途半端に余ってしまった食材をちょっと保存したい時にも便利です。今回は、スープ作りの際に中途半端に余ってしまった人参を保存しました。ラップをかけて、そのまま冷蔵庫や冷凍庫へ。コンパクトなので、収納に場所をとらないところも◎。

再利用方法その④散乱しがちな調味料入れに使う

お惣菜などについてくる小袋のしょうゆやわさび、キッチンや冷蔵庫の中で散らかっていませんか?そんな時はぜひ豆腐の空きパックに収納してみてください。小さすぎず大きすぎず、小袋の調味料を入れるのにちょうどいいサイズなんです。

コンパクトなので、このように置く場所を選びません。色も白で目立たず、形もシンプルなので、キッチンインテリアの邪魔にもならないですよ。

再利用方法その⑤ロックアイス風の氷作りにも

「豆腐の空きパックでロックアイス風の氷を作れる」という目からウロコの情報をゲットしたので早速試してみました。

まず豆腐パックに水を入れます。そしてそのまま冷凍庫へ…!

一晩おいたらこんな感じになりました~!氷はパックからはすんなり外れます。

包丁などで氷をくだきます。包丁の先端で軽くつつくと割れました。くれぐれも包丁の扱いにはご注意を!スプーンやフォークでも氷はくだけるそうですよ。

ドリンクに入れるとこんな感じ。大きな氷で飲むといつもの麦茶もちょっと特別に感じられます。コンビニで晩酌用のロックアイスをよく購入している夫にも好評でした!

まとめ

豆腐パックの活用方法、いかがでしたでしょうか?中身の豆腐だけではなく、使い終わったあとのパックも幅広く便利に使えます。そのまま捨ててしまうのはもったいなすぎますよ~!

撮影・文/杉野 花

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