ソングオブインディアは明るめの葉に班が入っている育てやすい観葉植物です。ドラセナの仲間の一つで風水や花言葉もあります。
今回はソングオブインディアについて特徴や育て方についてご紹介します。
ソングオブインディアは元々の名前がドラセナ・レフレクサという園芸品種の一種です。
マダガスカルやモーリシアス諸島が原産地とし、暑さには強いが寒さには弱い観葉植物です。
ソングオブインディアは葉が剣のような形をしており綺麗な班が入っているので人気もあります。
また、幹が軟らかく葉が垂れ下がるので上品な印象を与えてくれるのでインテリアにも最適です。
ソングオブインディアの花言葉は、元々ドラセナの仲間なので「幸福の木」という意味があります。
ドラセナ全体的な花言葉には、「幸福」、「幸せな恋」という意味があります。
またドラセナの風水の効果には「開運」、「金運」を運ぶ観葉植物にもなっています。運気をアップさせたいときに効果的です。
ハワイでは玄関にドラセナを置くことで幸せが訪れるとされています。
ソングオブインディアは日当たりを好む観葉植物で、耐陰性があります。
真夏は直射日光を避け、明るい日陰で育てるようにしましょう。寒さに弱いので冬場は10度以上で管理するようにします。
生育期の５月〜９月は土の表面が乾いたら、水をたっぷり与えてください。受け皿に水が溜まっている場合は捨てるようにしてください。根腐れの原因に繋がります。
肥料は春から秋にかけて液体肥料などを使います。鉢の底から根が出ていたり、２年以上同じ鉢に入れているというときは植え替えます。
幸福をもたらしてくれる木のソングオブインディアについてご紹介しました。
玄関で育てて幸せが訪れるようにきれいで元気な子を育ててみてください。
※トップ画像は、Photo by 百花さん@GreenSnap
