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観葉植物として出回る多肉植物

  • 2016年11月17日
  • インテリア・グリーン・スタイル

種類によって個性のある多肉植物は、愛着が湧いてペットとして育てる人もいるようです。

また、身体のほとんどが水でできているため、ぷっくりとした見た目が可愛らしいともされています。

手間があまりいらず、初心者向けでもあることも人気の理由の1つです。

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縁起物でもある、カネノナルキ

多肉植物の鉢植えとして出回っており、縁起物の観葉植物としても人気があります。

湿度に弱いため、水やりは月に2回程度と乾燥気味に管理しなければいけません。

水のやりすぎは根腐れのもとなので、注意しましょう。

日に当てると、きれいな紅葉を見せてくれます。

耐寒性は強いものの、氷点下になると凍傷になってしまいますので注意しなければいけません。

花びらのような多肉植物、女雛

色鮮やかな葉が重なり、花びらのように形成されています。

初春から夏にかけて小さな鮮やかな花を咲かせたり、紅葉も楽しむことができたりと女性に人気のある多肉植物です。

1つの鉢の中に、いくつかの女雛を植えても可愛らしく、大きくなると1つの女雛を1つの鉢の真ん中に植えても綺麗です。

色の変化が美しい、カシミアバイオレット

葉が成長すると、薄赤紫に変化していきます。

夏場に成長が止まって、冬場にはよく成長します。

風通しがよく直射日光があたる場所を好みます。

マイナス1~2℃までの耐寒性を持っており、比較的育てやすい品種です。

カシミアバイオレットが属するアエオニウム属には、このほかにも黒い品種などがあり、色も楽しむことができます。

まとめ

観葉植物として人気が出てきた多肉植物をご紹介しました。

育てやすいものが多く、可愛らしい見た目から人気が高いです。

 

 

※トップ画像はPhoto by yosdpalさん@GreenSnap

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