観葉植物を室内で育てる際は、間取りや日の当たり方などが重要になってきます。リビングや卓上など、お部屋ごとにおすすめの観葉植物を紹介していきます。書斎や寝室にもおすすめです。
パキラは大型の観葉植物の中でも、特にリビングに置いてほしい品種です。乾燥に強く、寒さにも強いので1年を通して育てやすく、また空気清浄効果も持っています。
さらに、スタイリッシュな印象を持たせてくれるので、シックなインテリアやカジュアルなインテリアにもよく映えます。金運アップの効果もあるので、特におすすめです。
テーブルの上やサイドボードの上になにか飾りたいという方にはガジュマルがおすすめです。大きな木を連想しがちですが、小型で小さな鉢植えでも育てることが出来る品種があるので、そちらがおすすめです。
インテリアとしてマッチしやすいだけでなく、幸運を運ぶと言われていることからもおすすめの種類です。
明るい場所を好む品種のテーブルヤシは実は日陰にも強く、エレガンスな雰囲気が玄関にもおすすめです。
卓上サイズで販売されているので、シューズラックの上に飾ってみると一気に華やかな印象になります。
ヤシの一種なので、エスニックや南国風な鉢植えとの相性も良いです。
室内の各エリアごとにおすすめの品種を紹介しました。観葉植物によって日陰に強いものや弱いものなど特性があるので、こうした特性を理解しながら、各エリアの雰囲気に合った品種を選ぶようにしましょう。
※トップ画像はPhoto by yuco*さん@GreenSnap