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観葉植物のツピダンサスを育ててみませんか?

  • 2016年8月23日
  • インテリア・グリーン・スタイル

ツピダンサスは人気のある観葉植物です。その魅力や特徴、育て方などについてここではご紹介してみたいと思います。自分用に育ててみるのもいいですし、お祝いなどのギフトとしても向いていますよ!

ツピダンサスって?

ツピダンサスとは、ウコギ科の観葉植物です。

原産地は、インドのアッサム地方からマレー半島に多く分布しています。主に鉢植えされて販売されている事が殆どです。

大きくて光沢のある掌状葉がとても美しく、同じ観葉植物のシェフレラにとても似ています。

耐陰性があって、下葉は落ちにくい性質がある為、観葉植物の中でも人気があります。

品種によっては葉の部分に黄白色や乳白色の斑が入っているものもあります。ツピダンサスは繁殖させるのは難しい為、希少価値の高い観葉植物ともなっています。

ツピダンサスの育て方!

ツピダンサスを植えるのは、水はけの良い肥沃な土が適しています。

一緒に粒状肥料を混ぜて植えつけましょう。目安は用土1ℓにつき3gです。

植え替え時期としては、太い根っこが鉢穴から出てきてしまうと水はけがとても悪くなってくるのでそのような時には植え替えた方が良いです。

ツピダンサスの置き場所や水やりって?

ツピダンサスの置き場所としては

耐陰性はあるのですが本来の姿としては、強い日光の下で育つ植物の為、室内で育てて楽しむのであれば極力明るい場所に置いてあげて下さい。その方が強く丈夫に育ってくれます。

ただ、11月~4月頃までは屋外に置くのはは避けるようにしましょう。それ以外の時期なら屋外でもOKです。

ただ葉焼けしてしまうのでいきなり直射日光に長時間当てるのは避けましょう。水やりは、鉢土の表面の土が乾いていたらたっぷり水をあげるようにしましょう。

夏場は毎日水やりし、逆に冬場は乾燥気味にする事で耐寒性が増しかつ室温を5℃以上に保てば冬越しもできます。

また葉裏や葉の付け根にカイガラムシという害虫が付いていたら殺虫剤で駆除してあげて下さい。

まとめ

葉柄が長く、葉も大きく光沢があるので室内で育てるととても存在感があるツピダンサス!この記事を参考にしてぜひ一度育ててみてはどうですか?葉焼けしないように気をつけて日光に当ててあげると強く丈夫に育ってくれますよ!

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