ケーブル内蔵アダプタ×Qi2モバイルバッテリーで出先でもスッキリ充電環境を実現

こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。

スマホやスマートウォッチ、イヤホンやPC＆タブレット。少なくとも1つ、多いと4つ以上の充電が必要なアイテムを持ち歩く昨今、充電の問題がつきまといます。

使用状況にあわせて必要な充電環境も異なりますが、今回はよりケーブルを減らせる組み合わせの「MaGdget Reel Adapter ＆Battery」をご紹介します。

人気も高まりつつあるケーブル内蔵充電器とQi2対応薄型モバイルバッテリーの組み合わせにより、ガジェットポーチもスッキリできるのでぜひ参考にしてみてください！

薄くて持ちやすいQi2対応モバイルバッテリー

まずは「MaGdget Battery」をチェック。軽量薄型化が日々進むジャンルですが、本製品も8.6mmという薄さに仕上がっています。ちょうどiPhone 16と同じぐらいの厚みで装着しながら使っても握りやすさへの影響が少ないのが良かったです。

バッテリー容量は5,000mAhなので大半のスマホで約1回分。心許ないようにも思いますが、サイズや軽さを重視した製品なので十分及第点かと。

なお充電規格はQi2なので、iPhone 15や16シリーズであれば最大15W充電が可能です。これまでのサードパーティ製ワイヤレス充電器だと7.5Wだったので、ワイヤレスでも高速化するのは助かりますね。

本体にはUSB-Cポートが1つあるので、ケーブルを用意すれば2台同時充電も可能。（この場合のワイヤレス出力は7.5W）

またパススルー充電にも対応しているので、アダプタを併用すれば出先でもプチ充電ステーションとして活躍してくれますよ。

ケーブルがまた1本減らせるリール式

「MaGdget Reel Adapter」は名前のとおり、リール式ケーブルを内蔵した充電器。最大出力は40Wでスマホはもちろん、iPadやMacBook Airまでなら十分な出力。

ケーブルを個別に持ち歩く必要がなくなり、使用時は使う分だけ伸ばせばOK。机もガジェットポーチもケーブルが絡まずスッキリできるのが良きでした。

ケーブル長は最大80cm。デスクにコンセントがあれば余裕ですが、足元のコンセントだと少し足りない場合もありました。

追加でUSB-Cポートが1つあるので2台同時充電も可能（最大合計32W）。

使い終わったら自動で巻き取り。ケーブルを巻く必要がないので、片付けもスピーディに。

ケーブル先端はマグネットでな固定されるので、見た目もスッキリしていますよ。

外出用充電セットの最適解に近い

筆者は通勤やレジャー時には大きめのモバイルバッテリーとアダプター、ケーブル複数をガジェットポーチで運用していますが、この2でかなりダイエットできました。

もちろん充電したいデバイス数次第なので完璧ではないものの、日常から2泊ぐらい旅行はこれで十分ですね。充電環境はできる限りスッキリさせたい人にもオススメかな。

「MaGdget Reel Adapter ＆Battery」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行セールを実施中。

執筆時点では「MaGdget Reel Adapter」が20％OFFの3,960円から、「MaGdget Battery」が20％OFFの4,752円（送料・税込）からオーダー可能でした。

価格もお手頃なので、気になった人は下のリンクからどうぞ！

＞＞ 荷物を減らすスマート充電セット！巻き取り式アダプター＆Qi2薄型モバイルバッテリー

Source: machi-ya