高さ3段階調整で車内のすき間にぴったり収まる多機能収納ボックス「ca-bako」

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

車中泊や軽くアウトドアレジャーを楽しみたい人、普段の荷物を整理したい方は要チェックです。

3段階の高さ調節に対応している多機能な収納ボックス「ca-bako」は、車中の限られたスペースを最大限活用するために開発された収納ボックス。

今回は実際に使用してみた感想をお届けします。

リアシートの足元にぴったりおさまるサイズ感

「ca-bako」の天板サイズは、37×57cm。大型車から軽自動車まで、ほとんどの車種でリアシートの足元に設置可能なサイズ感です。

普段、全く活かされていないデッドスペースを、効果的に有効活用することができます。

もちろん、置ける場所ならどこに配置してもOK。

シートの上に置いて使いたいときも、走行中のブレーキ時に転げ落ちないようにリーシュコードで固定できるので安心です。

高さが3段階に調節できる

もうひとつ、「ca-bako」は高さを3段階に調整できるところも見逃せないポイント。

車種によって異なるすき間に合わせてサイズ変更できるので、さまざまなデッドスペースを活用することも可能になるでしょう。

また、「ca-bako」は積み重ねられるスタッキング仕様になっています。

底部の足は滑り止めゴムかキャスターかを自由に切り替えられる仕様なので、積み重ねて使う場合にはゴム足をセットするようにしましょう。

天板はテーブルとして使える

さらに、「ca-bako」はフタ部分の天板をテーブルとしても使用可能。

天板裏に格納されている折りたたみ式の脚を展開するだけですぐに使用できます。

天板表面は水や汚れに強い素材が採用されているので、サッと拭くだけでカンタンにお手入れできるのも助かるところ。

ゴムバケツとしても使える多機能仕様

ユニークなのは、継ぎ目のないTPE素材の本体をゴムバケツのようにして水を貯められるところ。

キャンプ場での食器洗いや釣った魚の一時保管、飲み物を冷やすためのアイスボックス代わりにも役立つと思います。

ただし、大量の水を入れての持ち運びは取っ手部分の破損の恐れがあるとのことなので、要注意です。

車中泊やアウトドアが好きという人だけでなく、全てのカーオーナーにとっての頼もしい相棒になってくれる「ca-bako」。

工夫次第で子ども部屋や、押し入れなんかの収納にも大活躍してくれそうです。今なら期間限定の割引価格で販売中ですので、気になる人はお早めにチェックを！

>> 車中泊時の小物収納に　高さ調節可能で空間を最適に使える「ca-bako」

Photo: 田中宏和

Source: CoSTORY