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“追い煮干粉ふりかけ”が香る! 「中華ソバ伊吹」監修「鬼煮干中華ソバ」(ファミマ)はクセがなくて食べやすい

  • 2023年5月16日
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青森を起点に全国へと人気が広まった“煮干ラーメン”。普通の醤油ラーメンとは一味違う芳醇な香りがなんともこうばしく、後を引く濃厚なスープの味わいが大きな魅力ですよね。コンビニでも関連商品が並ぶ機会は多く、今回ファミリーマートで購入した「鬼煮干中華ソバ 中華ソバ伊吹監修」(274円/税込)もその1つ。“鬼煮干”とまで銘打つほどのカップ麺とはいったい?

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●「鬼煮干中華ソバ 中華ソバ伊吹監修」(ファミリーマート)

商品の監修をおこなった「中華ソバ 伊吹」とは、東京・板橋区に店を構える行列の絶えない濃厚煮干ラーメン専門店のこと。「鬼煮干中華ソバ」はエースコックとの共同開発商品ながら店の味を再現したわけではなく、“おいしさの特長”を最大限に研ぎ澄ましたオリジナルの味わいに仕上がっています。カップには「店主からの挑戦状」とのコピーも記されていて、期待は高まるばかり。

 

パッケージには液体スープの他に、ふりかけと書かれた小袋も同封されています。この小袋の正体こそ、“やりすぎなくらい”スープに煮干を利かせるという「追い煮干粉ふりかけ」。熱湯調理後(3分)に完成したスープは見るからに茶褐色で、香りの段階からムンムンと煮干の気配が。スープを一口いただいた瞬間「煮干だ!」と声を上げるほどの風味ではあるものの、一方でコクを感じさせながらクセがないことにも驚かされました。

 

麺にはストレートの丸刃麺が使用されていて、なめらかな口あたりと歯切れの良さが印象的。煮干粉のザラザラ感を含んだスープをまといつつ、スルっと口の中に飛びこんでくる感触もGOODです。

 

煮干の風味にばかり気を取られてしまいますが、具材(肉そぼろ・玉ねぎ・ねぎ)にも目を向けてみましょう。肉そぼろは噛んだ瞬間じゅわっと広がる旨みが煮干の風味に重なり、玉ねぎ特有のさわやかな甘みもスープにしっかりマッチ。玉ねぎに比べると控えめながら、ねぎの香りもアクセントとして活きていました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「追い煮干効果が抜群だから風味もしっかり楽しめる」「めちゃくちゃ煮干しの味がするのにクドくなくて食べやすい!」といった反響が寄せられています。「鬼煮干」の実力をじっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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