こんにちは。ライターのariです。
クリスマスローズって、
ちょっと特別な存在の花だと思いませんか?
「冬の貴婦人」という名で呼ばれるように、
一輪でも十分に存在感があり、美しく華やかで、
ガーデニングを愛する人たちの中でも憧れの存在なのかも。
そこで今回は、クリスマスローズの素敵な楽しみ方をご紹介します。
クリスマスローズは、その名の通り、
クリスマスから早春にかけて長く楽しめる多年草。
でも実際は、年を越してから本格的に楽しむ人が多いですね。
クリスマスの時期にバラに似た美しい花を咲かせることから、
その名が付けられたと言われています。
気品のある、その美しさは格別!
花色が実にさまざまで、形のバリエーションも豊富です。
花屋さんで偶然出合ったクリスマスローズは、
もしかしたら一期一会かもしれませんね。
クリスマスローズは鉢植えでも、地植えでも楽しめます。
地植えの場合は、樹木の下など、
直射日光が当たらない場所などに植えるのがおすすめです。
秋から冬によく日が当たり、
真夏は日陰になるような場所が最も適しているので、
鉢植えの場合は、そのような場所に鉢を移動させましょう。
花が枯れたら、根本からハサミで切り取ります。
そうすると、また次の年に花を咲かせてくれます。
こんな風に、切り花にしてざっくり飾るのも素敵。
葉っぱも特徴的なので、
挿し色に葉っぱのグリーンを入れると、爽やかな印象になります。
こんなアレンジの仕方、素敵すぎます!
横長のカゴに、いろいろな種類のクリスマスローズ。
どこか、クラシカルなイメージですね。
クリスマスローズをリースに使うなんて贅沢ですね。
ドライフラワーにすれば、こんな楽しみ方もできます。
いろいろなバリエーションの花色を組み合わせて、
クリスマスローズのブーケにしてお庭に飾っています。
こんな楽しみ方、ちょっと贅沢かも!
シックなクリスマスローズは、
可愛い花器に飾って楽しみましょう。
こんな風に飾っても、十分存在感がありますね。
いかがでしたか?
クリスマスローズはそのままでも楽しめるし、
切り花にしてお部屋に飾ったり、
ドライやリースにしても素敵ですね!
あなたもこの冬は、
クリスマスローズを育ててみてはいかがでしょうか。