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モーテンス市場の様子

  • 2008年11月27日
  • 緑のgoo編集部

 海外旅行に出かけた際、その土地のスーパーや市場に訪れることは楽しみの1つ。その土地で暮らす人の生活をじかに感じることが出来る場所、それがスーパーや市場ではないでしょうか。おいしそうな食材はもちろん、その土地に住む人々の様子も垣間見える、それも市場ならではの魅力です。

 市場といったらフランスのマルシェなども有名ですが、スウェーデンの南に位置する、ここルンドにもいくつかあり、その中でも町の中心に位置するMartenstorgetが一番規模が大きく、毎日たくさんの人がここで買い物をしています。今回はMartenstorget(モーテンストーリエット)の市場の様子を皆さんにお届けします。
※文中のスウェーデン語のウムラウトは省略しております。

Martenstorget(モーテンストーリエット)

Martenstorgetのアートホール
Martenstorgetのアートホール
 Martenstorgetは日本語で言うとモーテンス広場、その歴史は1840年代までさかのぼる広場です。
Martenstorget
Martenstorget
 ここには毎日朝6時半から午後2時まで野菜や果物、魚や花などをを扱う市場が立ち並びます(月〜土6時半〜午後2時)。実は市場として利用される時間以外は駐車場になっているんですよ。意外でしょ?!
 四方を由緒ある建物に囲まれ、北側にはアートホール、西側には1909年に建てられたSaluhallen(屋内市場)があり市場以外の楽しみもこの広場では体験できます。


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