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ラウルの江田氏が「電力マーケット2030展望」に寄稿

  • 2020年4月11日
  • エネクトニュース
電力マーケット2030展望
RAUL株式会社は、同社代表の江田健二氏が、「電力マーケット2030展望~脱炭素に向けた供給・需要側の最新動向~」(2020年3月23日発行 A4/261頁)に寄稿したことを発表した。2020年4月8日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされた。

発行元は、株式会社矢野経済研究所で、巻末付録は「過熱する卒FIT 争奪戦-各社の戦略・事業モデル分析」だ。

江田氏は、
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」(プレスリリースより)
を目標に、執筆活動およびCSR活動支援(企業向け)を行っている。

永続的に繁栄する企業の条件は?
江田氏が寄稿した記事のタイトルは、「永続的に繁栄する企業の条件は?」である。

江田氏は同記事内で、企業の経営計画、営業戦略、投資戦略を計画する際に、これまで欠けていた視点として“顧客”というキーワードを挙げている。中でも、特に、20代や30代が対象となる“将来の顧客”(ミレニアル・Z世代)についての視点が欠けていると指摘している。

同記事内では、“将来の顧客”に対する考察に加え、エネルギービジネス界においても欠くことができない“デジタル化”についても解説を行ったとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ドリームニュース
https://www.dreamnews.jp/press/0000213121/

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