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TEPCOホームテック、土屋ホームと「ソーラーエネカリ」で協業開始

  • 2019年3月4日
  • エネクトニュース
初期費用0円の住宅用太陽光発電システム
東京電力グループのTEPCOホームテック株式会社は、住宅メーカーの株式会社土屋ホームと初期費用0円で導入可能な定額利用の住宅用太陽光発電システム「ソーラーエネカリ」について、協業でサービス提供開始すると2019年3月1日(金)に発表した。

太陽光発電を自家消費して利用料を支払い
土屋ホームは、北海道札幌市に本社を置く住宅メーカーで、環境に配慮した住まいづくりに向けた再生可能エネルギー普及などに取り組んでおり、今回、TEPCOホームテックの「ソーラーエネカリ」の提案を2019年3月1日より開始することとした。

「ソーラーエネカリ」は、太陽光発電システムの定額利用サービス。初期費用0円で太陽光発電システムを設置し、太陽光発電による電気を利用することができる。

「ソーラーエネカリ」の利用者は、太陽光で発電した電気を自家消費して電気料金の削減を図り、電気料金削減相当分を用いて太陽光発電システムの利用料を支払うシステムだ。

さらに、初期費用0円で太陽光発電システムを搭載することができることに加えて、24時間365日アフターコール受付対応や10年保証サービス、自然災害時の損害対応なども定額利用サービスに含まれており、10年後の利用契約満了時には、太陽光発電システムが無償で譲渡される。

TEPCOホームテックでは今後も、太陽光発電システムの普及促進に努め、安心安全の住まいづくりに貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

TEPCOホームテック プレスリリース
https://www.tepco-ht.co.jp/news/page/636/

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