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ベトナム太陽光発電所が完成

  • 2019年6月30日
  • エネクトニュース
株式会社フジワラ、売電開始
株式会社フジワラ100%出資の現地法人フジワラビンディン有限会社は、ベトナム社会主義共和国ビンディン省二ョンホイ経済特区内にて、メガソーラーパーク(太陽光発電所)プロジェクトの建設を完成、6月27日に電力運転許可証に調印、売電を開始した。

メガソーラーパークプロジェクト
発電所の出力規模は約50MW-DC、年間予測発電量は年間約60,952MWhとなっており、ベトナムの一般的な家庭の約32,301世帯分の年間消費電力量に相当する。

ベトナム社会主義共和国政府は、2030年までに太陽光発電の施設容量を12GWに引き上げる計画をしている。

株式会社フジワラの今後の見通し
株式会社フジワラは「今回のフジワラビンディン有限会社のベトナムプロジェクトにおける取り組みは同社において、海外での再生可能エネルギーインフラ事業のモデルケースになる。今後、他の東南アジア地域においても同様の取り組みを展開していく予定。」としている。

また「ベトナムにおける今後の再生可能エネルギーインフラ事業への更なる普及拡大に向け貢献していく。」とのこと。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレリリースサイト:プレリリースゼロ
http://pressrelease-zero.jp/archives/143747

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