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アンフィニ、石川県で16 MWのメガソーラーを稼働

  • 2017年3月10日
  • エネクトニュース
石川県宝達志水町に16 MWのメガソーラー
自然エネルギー発電などを手がけるアンフィニ株式会社は、3月7日に「石川第八発電所 開通式」を開催したと発表した。

同発電所は同社の子会社である合同会社として発足。石川県宝達志水町の約32haの土地を開発し、出力約16MWのメガソーラーを運営する。発電規模は一般家庭の約4,500世帯分の使用電力量に相当。

同合同会社はアンフィニ70%、エスアールジータカミヤ株式会社30%の共同出資により設立。みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケートローンによって資金を調達した。総事業費は約60億円で、アンフィニが手がける発電所の中で最大規模のもの。

福島県楢葉町に次世代モジュール生産工場稼働
また、同社は今春、福島県楢葉町で新工場を稼働。発電能力を10~15%向上させた次世代モジュールを生産する。

同社は今後も太陽光発電所の建設によって、自然エネルギーのさらなる普及・拡大や、社会全体の環境負荷低減に寄与する方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アンフィニ株式会社 プレスリリース(開通式について)
http://infinigroup.co.jp/topics/?p=752

アンフィニ株式会社 HP(福島新工場について)
http://infinigroup.co.jp/corporate/fukushima.html

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