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自然電力 「ケネディクス自然電力ファンド」への投資を決定

  • 2017年4月3日
  • エネクトニュース
計4件の案件への投資に
エネルギーの先にある、人々の営みや地域の産業まで考慮し、再生可能エネルギーのつくり方だけでなく使いかたまで考える自然電力株式会社は、不動産業などを営むケネディクス株式会社と共同で「ケネディクス自然電力ファンド」を設立している。

この度、同ファンドの第2号、および第3号案件として、計4件の太陽光発電所への投資が決定されたことを発表している。

同時に、ケネディクスが組成したKSF2合同会社、並びにKSF3合同会社への出資に関する契約が締結されたことも合わせて知らせている。

18年11月の稼動を予定
新たに投資対象となる太陽光発電所は全て鹿児島県に位置し、4件の内3件の太陽光発電所については2018年11月の運転開始を想定している。

一方で、KSF3合同会社が投資を決定した出力約12.56メガワットの太陽光発電所は稼動済みの案件であり、セカンダリーマーケットからの物件情報を取得済みとなっている。

長期的に安定稼動する太陽光発電所の設置を進める自然電力グループは、開発・資金調達・EPC(設計・調達・建設)・O&M(運営・保守)・AM(アセットマネジメント)といった諸業務をワンストップで展開する形態を通じて、太陽光発電事業をより一層推進させていく構えだ。

(画像は自然電力HPより)


▼外部リンク

自然電力 プレスリリース
http://www.shizenenergy.net/news/release.html

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