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シャープ、業界トップクラスのモジュール変換効率を実現した太陽電池を発売

  • 2016年6月2日
  • エネクトニュース
「BLACKSOLAR」
シャープ株式会社は、業界トップクラスのモジュール変換効率を実現した住宅用単結晶太陽電池モジュール「BLACKSOLAR(ブラックソーラー)」の新製品を8月25日より発売することを発表した。

モジュール変換効率19.6%を実現
今回発売される「BLACKSOLAR」は、現行モデルよりも変換効率が0.5ポイントアップし、業界トップクラスとなるモジュール変換効率19.6%を実現している。

特徴としては、配線パターンの最適化や導線と電極の接続精度向上により、モジュールサイズの大型化を実現し、公称最大出力256Wの高出力を実現した。

また、モジュールを屋根形状に応じて効率よく設置するシャープの「ルーフィット設計」についても、今回の大型化を実現したモジュールの追加によって、より大容量が設置できるようになるとのことだ。

今回発売される「BLACKSOLAR」のサイズは幅1,318mm990奥行mm高さ46mmで、重さは17.0kg、モジュール変換効率19.6%で、公称最大出力は256W、形名は「NQ-256AF」で、希望小売価格は146,400円となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シャープ プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/

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