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【新千歳空港みやげ②】配りやすい&もらって嬉しい限定みやげ6選

  • 2023年4月26日
  • ことりっぷ


北海道の空の玄関口・新千歳空港には種類豊富なおみやげがそろい、どんなものを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか。そこで、新千歳空港でしか手に入らない限定スイーツを6点厳選しました。大切な人へのおみやげに、また自分へのご褒美にもどうぞ。
小樽発の人気ショップ「小樽洋菓子舗ルタオ」による、チョコレート専門店が「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ」です。“新しい波”の意味をもつ店名のとおり、チョコレートとさまざまな素材を組み合わせて新しいおいしさを生み出しています。新千歳空港限定の「ロイヤルモンターニュブラウニー」は常温で持ち運びもできることから、おみやげとして人気の高い商品です。
ルタオを代表する人気No.1のチョコレート「ロイヤルモンターニュ」を使用。噛みしめるたびにダージリンの香りが鼻に抜け、華やかな気分にしてくれますよ。一見重厚なブラウニーのようにも見えますが、ふわっとした食感によって重すぎない絶妙なバランスに仕上げられています。
小樽市を中心に北海道内で店舗展開をする洋菓子店「小樽洋菓子舗ルタオ」。チーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」が大ヒットとなって全国的に有名となり、今や北海道を代表するショップとなりました。鮮やかなピンク色のパッケージが目印の「まあある ショコラブラン」は、手みやげの定番ともいえるクランチチョコにアレンジを加えた新千歳空港店限定商品です。
クレープを薄く伸ばして焼き、細かく砕いたフィアンティーヌを使用。噛みしめるたびにサクサクと軽やかな食感を奏でます。すっきりとした甘味のホワイトチョコレートと、フランボワーズや苺の酸味のハーモニーがたまりません。
当時はまだ珍しかったチョコレート専門店として1988年に札幌で誕生した「ショコラティエ マサール」。現在は札幌市内に3店舗、新千歳空港内に2店舗を構え、世界中の選りすぐりのカカオを使ったショコラが人気です。空港限定パッケージの「パレットサブレ」は、ブランドのイメージカラーでもあるグリーンを基調にしたデザインがおしゃれで目を引きます。
クッキーの表面だけではなく、全体にしっかりとチョコレートコーティングしてあるのが嬉しいポイント。サクサクのクッキーに、まろやかに口どけていく濃厚なチョコレートが多幸感たっぷりですよ。
「壺屋総本店」は、ホワイトチョコを挟んだ北海道銘菓「き花」で知られている旭川の老舗菓子店。同店とANA FESTAが一年間かけて共同開発し、ANA FESTA千歳店と旭川店のみで販売している限定商品が「アントメリー ナイアガラ」です。
北海道余市産の糖度が高いブドウ・ナイアガラの果汁を使用。しっとりした生地を噛み締めると、ブドウの芳醇な香りがたちまち優雅に広がります。フルーティな味わいは、紅茶と相性抜群ですよ。
「バターのいとこ」は、酪農家が抱える課題を解決するために生まれた那須の新銘菓。バターを作る際にできる副産物の無脂肪乳を使ったジャムを、薄焼きのゴーフルで挟んであります。一時はあまりの人気に品薄が続きましたが、那須の店以外でも購入できる店舗が増えて以前よりも手に入りやすくなりました。その内の一つが「サマンサタバサ スイーツ&トラベル 新千歳空港店×バターのいとこ」で、限定フレーバーのあんバターを販売しています。
肥料・農薬不使用で育てられた、長沼・岩見沢産の大納言小豆を使用。スキムミルクでコクをプラスしたつぶ餡ペーストはしっかりと小豆の風味を感じられます。ふわっと香るバターに、グラニュー糖のシャリッとした食感はクセになるおいしさですよ。
東京・白金台に本店を構え、全国で11店舗展開する「CACAOCAT(カカオキャット)」。"自由でわがままな猫さえも虜にしてしまうおいしさ"をコンセプトに、猫の爪あとが刻まれたパッケージやチョコレートがチャームポイントになっています。2022年10月から北海道夕張市の工場で製造を開始したことを記念して生まれたのが、北海道店舗限定・オンラインストア限定の「ミックス 13個入り I LOVE 北海道」です。
猫がアイコニックなパッケージを開けると、カラフルなボール状のチョコレートに心ときめきます。11種類のバラエティ豊かなフレーバーは、芳醇な甘さの「夕張メロン」のほか、「ソルティキャラメル」「チョコバナナ」「レモン」など、⁡どれを食べようか本気で悩むほど。全てにアルコールが入っていないので、お子様がいる家族へのおみやげにもおすすめです。
他では手に入らない新千歳空港限定商品をおみやげに選んだら、話題性も高く、会話も弾むこと間違いなしですよ。

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