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「東京ミッドタウン八重洲」で気になるカフェ&ランチめぐり

  • 2023年3月30日
  • ことりっぷ


日本の玄関口である東京駅前に、2023年3月10日(金)「東京ミッドタウン八重洲」が誕生しました。地下1階から3階までのあいだに、レストランやカフェ、ショップなど全部で57店舗がラインナップ。
今回は、「ヤエスパブリック」内の店舗や、その他フロアの気になるカフェ&ランチ情報をまとめてご紹介します。
東京駅前に誕生した、東京ミッドタウン八重洲。「ジャパンブランド」にこだわり、日本の未来のモノづくりとブランド価値をここから世界に向けて発信する「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」をテーマに掲げています。
就業者・来街者・国内外観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かした新たなランドマークとなることを目指しているのだとか。
コンセプトは「人と場所、文化が重なる。新しい八重洲の公共スペース」。パブリックスペースとして開かれた空間に、多様な11の店舗が集結しています。一人ひとりが、その場にいるだけで思い思いに楽しめるような、居心地の良いエリアです。
大阪発の人気店「立喰酒場 金獅子」が、東京に初出店。和洋折衷、四季折々のメニューに加え、店主自ら狩猟をするため、ジビエ肉や充実の酒場メニューが用意されています。
昼限定の「プレミアム海鮮丼」は、タイ・ホタテ・サーモン・赤身・中トロ・イクラがたっぷりと盛り合わせ。お吸い物と小鉢も付いてきますよ。日本酒等の充実したラインナップも嬉しいポイントです。
海外ビールを中心に多種多様のビールが味わえる渋谷のクラフトビールバー「カタラタス」が商業施設初出店。料理・季節・好みに合わせて、スタッフが一番合うビールをコーディネートしてくれます。
おすすめは、飲み比べセットの「ビアフライロー」。今回は、お酒が弱い方でも飲みやすいフレーバーも混ぜていただきました。(左から、ピルスナーウルケル・オスロドリームポーター・ポッピンセゾンファームハウス・エースサイダー)店員さんの丁寧な説明も魅力のビールバーです。
インド各地で生産されたシングルエステートコーヒーを中心に、オリジナルブレンドコーヒーや、少量生産で高品質なプロデューサーシリーズコーヒーなどをハンドドリップで体験できるほか、ラテやアメリカーノといったエスプレッソベースのドリンクも提供する「BLUE TOKAI COFFEE」。
1つの農園で採れたシングルエステートコーヒーの中でも、高い透明性とサステナブルな生産に配慮した豆を使用しているそう。コーヒータイムを豊かにするオリジナルクロッフルや焼き菓子、ジェラートも同時にいただけますよ。
クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼いた新しいスイーツ、クロッフルは、カスカラとシナモンを加えた「実りスパイス」、マンゴーとポワブルロゼの「花々スパイス」、抹茶とカルダモンの「新緑スパイス」の3種類のフレーバーを楽しめます。
一般には廃棄されてしまうコーヒーの皮と実の部分を乾燥させたカスカラを使うことで、サステナビリティにも配慮している商品なんですよ。
うなぎ激戦区の名古屋でも行列の絶えない鰻の名店「うなぎ料理店」。唯一無二の焼きは、火力1000℃を超す備長炭で焼き上げているとか。外はカリ、中はふわトロで、ほっぺたが落ちるような美味しさの鰻を味わってみてくださいね。
一般的なうなぎ屋より3割以上大きい”特大青うなぎ“のみを使用していて、身の厚さや脂の乗り方、旨味は格別。薬味とお出汁はおかわりもできますよ。
清澄白河に本店を構える「EN VEDETTE」の新ブランド。初のイートイン併設店舗で、東京ミッドタウン八重洲限定のアイスクリームやパフェなどのデザートの他、チョコレート・ケーキ、焼き菓子など充実のラインナップです。
本棚のイメージの箱の中に、スイーツが詰め合わせられたかわいらしいパッケージは、手土産にもおすすめですよ。
いかがでしたか?今回は、「東京ミッドタウン八重洲」のカフェ&グルメ情報をまとめてご紹介しました。
ことりっぷ編集部がおすすめする、注目の店舗情報はほかにもたくさん。四季を感じるハンドメイドガラスや、こだわりの雑貨店についての記事もぜひ御覧くださいね。

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