サイト内
ウェブ

「帝国ホテル 東京」で旬の苺を堪能! アフタヌーンティーやパフェに心ときめくストロベリーフェア

  • 2023年2月4日
  • ことりっぷ


東京・日比谷にある「帝国ホテル 東京」では、毎年好評のストロベリーフェア「魅惑のStrawberry Time」を2023年2月1日〜4月30日まで開催。苺づくしのアフタヌーンティー、パフェ、ケーキなど、息をのむほど美しいメニューが勢ぞろいします。洗練された格式高い空間で、こだわりの品を優雅に味わってみませんか。
本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」では、旬の苺をたっぷり盛り込んだアフタヌーンティー「Afternoon Tea “Fraise”」が登場します。赤やピンクを基調とした可憐なスイーツとセイボリーが並ぶ3段のティースタンドのほかに、別添えでグラスデザートも提供。甘酸っぱい味と香り、みずみずしさ、華やかさ…と、苺の多彩な表情を堪能できますよ。ウェルカムティーの「ファインストロベリーティー」をはじめ、日本紅茶協会認定のティーインストラクターが厳選した約30種類のドリンクから自由に飲み変えを楽しめ、贅沢なひとときを過ごせます。
苺のコンフィチュールやバタークリームなどを幾層にも重ねた「オペラ ルージュ」、シャンパンに漬けたドライ苺と苺クリームをクロワッサン生地で包み込んで宝石箱をイメージした「Bijou Fraise」、サクサクの生地に苺クリームを詰めた「イチゴのシュー」、ほのかに香るシナモンと苺ジャムの甘酸っぱさに親しみが沸く「イチゴのリンツァータルト」と、上段は目移り必至です。
じゃがいもの冷製スープを苺風味にアレンジした「ヴィシソワーズ イチゴ風味」、トマトやモッツァレラチーズに苺ソースを絡めて食べる「塩味の可愛らしいパフェ」、赤キャベツと苺のマリネがさっぱりとした「柑橘香るガランティーヌ」、苺のパウダーで香りづけしたチョコレートを添えた「プレーンスコーン」を中段は盛り合わせています。
イチゴドレッシングをかけて食べるヴィーガン仕様の「ヴィーガンブーケサラダ」、ほんのりと苺が香る「イチゴ色のフォカッチャ」、魚介を菜の花とともにマヨネーズで和えた「薫香をまとった魚介のカクテル」と、下段は色とりどりで目も舌も楽しませてくれます。
さらに嬉しいのが、別添えのグラスデザート。フランス版ショートケーキと呼ばれている「フレジエ」をグラス仕立てにアレンジし、その時季に一番美味しい3種類の苺を盛り合わせます。この日は、熊本県産の淡雪、佐賀県産ゆめのか、栃木県産とちあいかの3種。ピスタチオクリーム、ラズベリーのジャム、スポンジ生地を重ね、最下層のレモンゼリーが全体の味わいをさっぱりとまとめてくれます。
今回ご紹介した内容は3月14日までいただける第一弾で、3月15日からは和を感じる第二弾がはじまる予定です。
本館1階「ランデブーラウンジ・バー」では、東京料理長・杉本雄さんが旬のフルーツで
贈るデザートシリーズの8作目となるケーキ「Fraise Fraise Fraise」を数量限定で提供します。苺をかたどった形が愛らしく、目が釘付けに! 「食材を無駄にしたくない」という想いから、苺のヘタを加工したパウダーを仕上げにふりかけ、苺を余すことなく丸ごと味わうことができます。ショートケーキをテーマに構成され、さっくりとしたクッキーの間には濃厚な生クリームやスポンジをサンド。さらに、フランス産有塩バターにドライの苺を練りこんだ“フレーズバター”がコクを与え、贅沢な味わいです。
本館1階「パークサイドダイナー」では、層の重なりに目を奪われる美しいパフェ ⁡⁡「Very Berry Parfait(ベリーベリーパフェ)」を提供。トップで存在感を放つ大粒の苺は、なんとバニラアイスと苺のコンフィチュールで作られています。その下には、フレッシュの苺や苺のムース、苺のコンフィチュール、生クリームなどを重ね、グラスの底まで甘酸っぱい苺を存分に味わえますよ。アクセントにはホワイトチョコレートで固めたザクザクのグラノーラを飾り、最後まで飽きることなく食べられます。
見て、食べて、幸せにどっぷりと浸れる苺スイーツで、心躍る春を先取りしてみて♪ 詳しい情報はHPをご確認ください。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2024 Shobunsha Publications All Rights Reserved.