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王道から個性派まで♪フルーツの美味しさに出会える京都のお店6選

  • 2021年9月16日
  • ことりっぷ


何度訪れても新しい魅力に出会える京都。豊かな食文化も魅力のひとつです。今回はそんな京都の市内全域から、フルーツがおいしいお店を6つご紹介します。フレッシュな旬の恵みをストレートに堪能できるお店から、未体験の味わいに出会えるお店まで、さまざまなタイプをピックアップ。お出かけの予定やシーンに合わせてぜひ楽しんでくださいね。
みかんをはじめとするおいしいフルーツの宝庫・和歌山県。「観音山(かんのんやま)フルーツパーラー」は、和歌山県内の果樹園内にオープンして話題となったお店。2019年秋に京都の仏光寺通にも出店しました。
京都駅からひと駅の梅小路エリアにある「真栄多(まえだ)商店」は、下町の小さな果物店。中央市場で仲卸をしている店主・前田さんご夫妻が2017年にオープンしたお店です。宝石のように美しい詰め合わせ「フルーツコフレ」(写真)が大人気です。
明治2年創業の果物専門店「ヤオイソ」。進物用の高級品から家庭向けまで豊富に揃い、長年愛されています。今から50年近く前の昭和47年にはお店の2階に「フルーツパーラーヤオイソ」を併設。パーラーは2013年に果物店から数軒離れた場所に移転オープンしました。
北野天満宮のすぐ近く、赤いドアや窓枠が目印の「北野ラボ」は、旬の国産フルーツでつくるコンフィチュール&シロップ専門店です。品種改良で消えそうな昔ながらの品種も大切にしたいと、ふたりのオーナーパティシエが全国の農家を訪問。惚れ込んだフルーツを直接仕入れています。加工することでおいしさが凝縮され、旬の時季以外も楽しめます。
清水の参道・一念坂にあるカフェ「The Unir coffee senses(ザ・ウニール コーヒーセンシズ)」。京都で早くからスペシャルティコーヒーを提供してきた老舗「Unir」が2020年の終わりにオープンした新しいお店です。築100年以上になる日本家屋を生かした和モダン空間で、豆の買い付けから手がける極上のコーヒーや食事、デザートを楽しめます。
2020年10月に二条エリアにオープンした「果朋 -KAHOU-」。伝統に新たな発想を加えた新しい和菓子が並ぶお店です。季節感を大切にしながらチーズやベリーなど洋の素材も積極的に取り入れることで、和素材だけでは表現できない味わいを生み出しています。
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、フルーツがおいしい京都のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね

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