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富士山の絶景と心ときめくスイーツのコラボレーション♪ 贅沢な時間が流れる「モンサンフジ」

  • 2021年3月18日
  • ことりっぷ


2019年11月オープン。静岡県富士宮市の「モンサンフジ」は、スイーツ好きの間で話題のパティスリーです。人気の理由は、外からも中からも富士山を眺められる、最高のロケーション!メニューも個性的で、富士山の形をしたフィナンシェや、地元の落花生とフランス産チョコレートを組み合わせたケーキなど、目にも舌にも楽しいスイーツに出会えます。絶景を楽しみながら、口いっぱいに広がる甘い幸せを味わってみませんか?
新東名新「富士I.C」から約20分。豊かな自然に囲まれた、富士山がよく見える富士宮市の外神に「モンサンフジ」はあります。駐車場に車を停めて降りると、すぐに雄大な富士山がお出迎え。お店に入る前から、ワクワク期待が高まります。
中に入ると、大きな窓がパッと目を引きます。店内には、富士山がちょうど真ん中に見える位置に窓があり、ブルーの窓枠が額縁となって、まるで絵画のような美しい眺望が楽しめます。カウンター席に腰掛ければ、そこは中と外がつながる非日常の空間。刻々と表情を変える富士山や空の移ろいを、ただじっと眺めていたくなります。
篠原健史郎さんは、フランスのマカロン発祥店「ラデュレ」の日本第一号となる銀座店で、長年経験を積んだ経歴の持ち主。「地産池消を活かしたケーキをどんどん作りたい」そう語る篠原さんの生み出すケーキには、フランスの伝統の味に加えて、スイーツの可能性を広げる、新しい楽しさと驚きを秘めています。
ぜひ食べてほしいのが、富士宮産の落花生とフランスの高級チョコレート・ヴァローナを使った「カカオエット」。ここで使われる落花生は、篠原さんご夫婦が2週間天日干しを行い、乾燥させてペースト状にしたもの。一見シンプルなケーキですが、オーナー夫婦のこだわりと愛情がぎゅっと詰まった逸品です。
そして、ザクザクした食感を楽しめるのも、このケーキの魅力。ケーキを食べるときは、お料理のようにナイフとフォークを使っていただきます。
モンブランを富士山に似せて作った「モンフジ」は、土台がマカロン、食べ進めると中に洋梨が入っている個性派。クリームたっぷりのスイーツですが、洋梨が口の中をさっぱりとさせてくれます。
週末を目指して来られる方は、ぜひカヌレも食べてみて。土日限定で登場するカヌレは、外側カリッと中はしっとり。噛む度に素材の味がやさしく口の中に広がり、ついつい手が伸びてしまうおいしさ!こちらは、毎回売り切れてしまう人気商品なので、お早めにお出かけくださいね。
2020年11月からはテラス席もオープン。清涼な空気に包まれて過ごす甘い時間は、優雅で幸せなひとときになりそうですね。

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