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ドライ納豆とオートミールで『納豆屋さんのグラノーラ』が誕生

  • 2023年1月28日
  • 美容最新ニュース

産学連携でエイコー食品と共同開発
近畿大学は、経営学部経営学科教授 古殿幸雄ゼミが、株式会社エイコー食品と共同開発した『納豆屋さんのグラノーラ』を1月31日に発売することを発表した。

エイコー食品は、 大阪府門真市の食品メーカーであり、納豆の生産・販売事業を展開している。主力商品は『極光(きわひかり)納豆』。

経営学部生は、商品企画・商品開発・マーケティング・販売などを実学教育として学んでいる。同ゼミでは、エイコー食品から委託を受けて、2020年から納豆のクセを抑えたスイーツの開発に取り組んでいる。2022年6月には、納豆を食べやすいスイーツにアレンジした『ヴィーガン納豆チョコレート』を発売した。

ダイエットで注目を集めている「オートミール」と
『納豆屋さんのグラノーラ』は、納豆を乾燥させた「ドライ納豆」とダイエットに効果的であると注目されている「オートミール」を掛け合わせて誕生した商品である。

「ドライ納豆」は、真空状態でフライにしてあるので、美容効果も期待できるイソフラボンや血流改善作用があるナットウキナーゼなどの栄養素を残している。

サクサクとした食感であり、納豆の味を残しながら、オートミールの独特の味を砂糖ときな粉で抑えて食べやすくなっている。おやつとして、ヨーグルトや豆乳をかけて食べるのもオススメである。

『納豆屋さんのグラノーラ』の販売価格は、30g入りで540円(税込み)。エイコー食品と近畿大学生活協同組合 コンビニプラムで販売する。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※プレスリリース 近畿大学
https://digitalpr.jp/r/67334

※株式会社エイコー食品
https://e-ko.co.jp/index.html

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