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「移動性野生動物種の保全に関する条約(ボン条約)」 とは

読み:
いどうせいやせいどうぶつしゅのほぜんにかんするじょうやく
英名:
Convention on the Conservation of Migratory Species of Wild Animals

渡り鳥やクジラ、ウミガメなど長距離の移動を行う、「移動性動物種」の保護を目的とする国際条約。1979年に採択され、1983年に発効した。略称は「CMS」で、採択地の名を取って「ボン条約」と呼ばれる。締約国は、移動性動物種の保護と、生息地の保護及び回復、障害の軽減などに取り組む。そのために、附属書1に絶滅危惧種を、附属書2に地域協定対象種をリストアップしている。

Q&A

  • Q: 移動性動物種の現状は?

    渡り鳥などの移動性動物種を取り巻く現状はどうなっているのだろうか。

  • Q: ボン条約の動向は?

    最近のボン条約に関する国際的な合意の動向を教えてほしい。

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